使える倉庫を建てたい会社の 【倉庫建築工法】比較ガイド
使える倉庫を建てたい会社の【倉庫建築工法】比較ガイド » テント倉庫とは » テント倉庫が建てられる会社 » ニッケーコー

公開日: |更新日:

ニッケーコー

ニッケーコーのテント倉庫をリサーチ。会社の実績や特徴なども紹介しています。

テント倉庫メーカー「ニッケーコー」の特徴

テント倉庫や上屋など、膜構造建築物の設計・施工を手掛ける建設会社「ニッケーコー」。

テント倉庫、荷捌場、通路屋根や可動・開閉式テント、スポーツ施設、イベント会場に使える大型テントまで、さまざまなテントの設計・建築・施工までを一貫して行なってくれます。

ニッケーコーの特徴をまとめました。

主軸商品「オールウェザーハウス」

ニッケーコーの主軸商品となっているのは「オールウェザーハウス」。オールウェザーハウスは建築基準法他関連法令の基準に適合した建築物であり、最大床面積3,000平方メートルまで建築可能。堅牢ながらもシンプルな構造のため補修が容易にでき、メンテナンス費用を抑えられます。また、短工期で簡単に移設・解体が可能なのもポイントです。

地域奉仕活動も実施

ニッケーコーは、地域との調和・自然との共存を重視し、地域奉仕活動を行なっています。市道(用宗街道)丸子新田交差点には、ニッケーコーが清掃活動をしていることを示す看板が置かれています。

ISO取得企業

ニッケーコーは、「ISO認証機関エイエスアール株式会社」認定品質マネジメントシステムISO‐9001を取得しています。

「ニッケーコー」のテント倉庫

ニッケーコーが提供するラインナップの中から、倉庫として活用できる商品をご紹介します。

テント倉庫「森」

過酷な諸条件から大事な荷物・製品・商品を守ってくれるテント倉庫「森」。用途に応じたプラン、ニーズに合わせた多彩なオプションが用意されており、積雪地方には雪に対する耐荷重基準を満たした製品も用意されています。

従来の建築物では難しかった低コストを実現しており、費用を抑えたいという方にもおすすめ。シンプル構造なので移設・解体も容易にでき、省資源対策にも有効です。

またテント膜材には、過酷な条件下でも長期間使用できる、耐久性・防炎性・防水性に優れた膜材を採用。さらに、採光性に富んだ淡色系膜材と汚れを防ぐ光触媒膜材は、昼間の照明コストを削減するとともに涼しい作業環境を実現します。

「ニッケーコー」の施工事例

施工事例1

ニッケーコーの施工事例1
画像引用元:株式会社ニッケーコー公式サイト(http://www.nikkeico.co.jp/gallery/index.html)

床面積が1,000m²の広々としたテント倉庫の施工例。

施工事例2

ニッケーコーの施工事例2
画像引用元:株式会社ニッケーコー公式サイト(http://www.nikkeico.co.jp/gallery/index.html)

前面開口部には、ほこりや虫の侵入を防ぐシートシャッターを施工。日差しや雨除けになる屋根も設置されています。

施工事例3

ニッケーコーの施工事例3
画像引用元:株式会社ニッケーコー公式サイト(http://www.nikkeico.co.jp/gallery/index.html)

積雪地帯に施工した事例。150cmの積雪に対応できるそうです。

施工事例4

ニッケーコーの施工事例4
画像引用元:株式会社ニッケーコー公式サイト(http://www.nikkeico.co.jp/gallery/index.html)

壁を内側に入れることで、前面のスペースを確保。屋根としても利用できる仕様になっています。

施工事例5

ニッケーコーの施工事例5
画像引用元:株式会社ニッケーコー公式サイト(http://www.nikkeico.co.jp/gallery/index.html)

テント膜材の色を組み合わせた事例。ホワイト・アイボリー・グレー・エメラルドグリーン・ライトグリーンの5色から好きな色を選んで組み合わせることができます。

施工事例6

ニッケーコーの施工事例6
画像引用元:株式会社ニッケーコー公式サイト(http://www.nikkeico.co.jp/gallery/index.html)

前面の入り口がカーテンになっているタイプのテント倉庫です。入り口が大きく、テント内は柱がない空間となっているため、長尺の資材や製品を運び込みやすくなっています。また、テントの横下には窓が3つ設置されており、光を取り込めるようになっているのが特徴です。

施工事例7

ニッケーコーの施工事例7
画像引用元:株式会社ニッケーコー公式サイト(http://www.nikkeico.co.jp/gallery/index.html)

緑の膜材で壁を2面設置して、風通しが良い造りの開放的なテント倉庫です。サイド部分が吹き抜けになっているので、倉庫内への入り口が大きく、楽に資材や製品の運搬ができます。吹き抜け部分からは光が入ってくるため、日中は明るくて照明いらず。電気代のライニングコストをカットできるのも魅力的です。

施工事例8

ニッケーコーの施工事例8
画像引用元:株式会社ニッケーコー公式サイト(http://www.nikkeico.co.jp/gallery/index.html)

中央で2分割にできるタイプの倉庫です。テントの端の下にレールが付いており、テントそのものを電動で動かせます。そのため、資材や製品をレールの軌道上に置いておけば、テントを動かすだけで室内保管が可能です。

会社情報

 会社名 株式会社ニッケーコー
本社所在地 静岡県静岡市駿河区丸子新田192番地の1
創立年 1995年
営業日 ホームページに記載なし
受付時間 ホームページに記載なし
問い合わせTEL 054-201-2018
500m²の平屋倉庫を建てたら…?費用・工期・耐久性で比べた倉庫建築早見表

サイトマップ